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偽造の地鶏
鶏は現在、地鶏とブロイラー(食肉用)とレイヤー(卵取り専門の鶏)の3つに大きく分類されます。
宮崎県は地鶏が有名なりましたが、つい最近まで地鶏は残念ながら、実は卵を産まなくなったレイヤー鶏(レイヤー用のロードアイランドレッド種:たまごの話ページ参照)だったのです。この鶏を「廃鶏」と言います。廃鶏は齢取っていますので肉質も大変硬くなっています。この廃鶏を心無い業者が十数年前から「地鶏」と表示して販売を致しました。これこそが真っ赤な「偽造の地鶏」だったのです。この為、多くの人が偽地鶏肉に騙され今でも地鶏は硬い物と思っている人が多いようです。我々人間は一度信じ込むと、なかなか考えを変えるのは難しいようです。本物の地鶏でも年数を重ねると硬い肉質となります。この場合は地鶏としての価値はありません。
硬い肉質の鶏は全廃て鶏です。
この廃鶏を処理する時、1羽あたりの単価は3円~100円(処理の方法により単価が変わります。)程です。この廃鶏を何故地鶏として売ったか。答えは簡単です。地鶏として売ると何と10倍~20倍の価格に化けたのです。また、今でも多くの方々は赤鶏(レイヤー用のロードアイランドレッド種:たまごの話ページ参照)や、放し飼いにしてある鶏を見れば、地鶏と勘違いされているようです。
赤鶏や放し飼いの鶏であっても、、農林水産省が認めた地鶏以外は地鶏と表示して販売する事は絶対に出来ないのです。
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小林地鶏の里は財団法人名古屋コーチン協会の正会員です。よって、協会及び協会員の皆様方に、ご迷惑がいかない様に100%純血の「名古屋コーチン」のみ地鶏としてご提供しております。偽装品や廃鶏等は、お客様には絶対ご提供致しておりません。
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本物の地鶏は柔らかくて歯ごたえがあり大変旨い。
柔らかい中にもシコシコと歯ごたえがあって、小味があるのが、本物の地鶏です。
昔、宮崎は廃鶏を地鶏として販売していました。「これは、いつか大変な問題になるなあ~。」と思い、平成3年、宮崎県でせめて一店だけでも本物の地鶏をお客様に提供したいと考えました。そして「ひよこ」から「成鶏」までを自社農場で一貫飼育生産し自社処理場で処理した、安心安全な地鶏をお出しして今では「なる程、本物の地鶏は、柔らかくて本当に美味しい!そして、今まで食べてきた地鶏は何だったのか、地鶏の認識が今日で変わった」と、多くのお客様から言われるまでになりました。
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本物で安心安全な地鶏を提供する「小林地鶏の里」
「小林地鶏の里」の地鶏(飛来幸地鶏)は、日本を代表する「名古屋コーチン」です。
「小林地鶏の里」に来られたお客様の中に、「宮崎に来て何で、名古屋コーチンなんですか?」とよく聞かれます。品種は「名古屋コーチン」でも、産まれて翌々日に届いた「ひよこ」から出荷する「成鶏」まで宮崎県の小林市の地で育てた「名古屋コーチン」は純粋な「宮崎地鶏」なのです。この地鶏を自社ブランドとして、「飛来幸地鶏(ひらこじどり)」と命名致しました。日本には多くの地鶏の品種がありますが、その中でも日本を代表する三大地鶏と言えば「名古屋コーチン・比内地鶏・薩摩地鶏」です。その中でも、名古屋コーチンが一番美味しい地鶏だと思って飼育生産しています。
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名古屋コーチン(飛来幸地鶏)
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全国には名古屋コーチンを生産されている方々が数多くいらっしゃいますが、「小林地鶏の里」は全国で唯一、自家農場で一万羽を越える「ひよこ」から一貫体制で生産し自社処理場で処理した地鶏をお客様に提供致しております。だから、安心安全な地鶏です。どうぞ、九州宮崎でも、めったにお目にかかる事の出来ない貴重な名古屋コーチン(飛来幸地鶏)の味を是非ご堪能ください。
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名古屋コーチンの特徴 |
一番の特徴は足にあります。一般の鶏の足は白か黄色ですが、名古屋コーチンの足は鉛色です。一般の方は、これだけ覚えておけばOKです。
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おいしい 地鶏ができるまで
鶏生産者と販売者が違うと鶏生産者は、やはり美味しさより第一に利益優先を考ます。それは仕方の無い事だと思います。地鶏は5ヶ月を過ぎると親鶏となり、それ以降、幾ら餌を食べても大きさはほとんど変わりません。よって鶏生産者は餌代だけがかさみます。ちなみに、5ヶ月から6ヶ月の鶏を出荷するのと、2倍の10ヶ月以上の期間飼育して出荷するのが同じ価格なら、地鶏の生産者は美味しさより利益を第一に考えるのは、当たり前の事です。
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| 雌鶏をめぐって格闘する雄鶏 |
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完熟地鶏を提供致します。
ほとんどのフルーツは完熟前に収穫して甘味と見た目の色を出す為、数日寝かせて出荷します。出荷時に幾ら完熟した様に見えても早期に収穫したフルーツを実際食べてみると完熟したフルーツに比べ甘味は程遠いようです。その点、完熟したフルーツは糖度がしっかり乗ってとっても美味しい物です。ただし完熟を過ぎると商品価値はなくなります。鶏で言う廃鶏と同様です。
地鶏も飼育日数にじっくり時間をかけろ事により、地鶏が本来持っている美味しさが出てきます。こうして完熟地鶏が出来上がるのです。利益を最優先にせず美味しい完熟地鶏を作る事が出来るのは、生産から解体販売までを一手に手がける生産者のみです。それが出来るのが「小林地鶏の里」です。
「小林地鶏の里」では孵卵場で生まれたばかりの「名古屋コーチンのひよこ」を自社農場で安心・安全な餌と水、そして環境にもこだわり、6,500坪の広大な敷地の中で放し飼いで「名古屋コーチン地鶏」を生産しています。生まれたばかりの「ひよこ」を出荷するまで十数ヶ月の月日を費やしています。その間、大変な苦労もありますが、遂には完熟した美味しい地鶏が出来上がります。こうして作り上げた地鶏を清潔な自社処理場で処理し、直営店の「小林地鶏の里」で、お客様に地鶏を提供して大変喜ばれて居ります。
地鶏を飼育するには
農林水産省で決められているあるゆる地鶏の定義もありますが、それらをクリアするのは言うまでもありません。何と言っても最終的には美味しい地鶏作りが一番だと思います。「小林地鶏の里」では、自社農場だからこそ出来るこだわった飼育日数と飼育方法により他社には決して真似の出来ない「利益優先より美味しさ優先をモットー」にした、飼育方法こそ、脂の乗った旨い美味しい地鶏が出来上がるのです。
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| 飛来幸鶏の由来 |
ここ、宮崎県小林市にある小林地鶏の里の地名は「平川」と書いて「ひらこ」と読みます。しかし、この平川を「ひらこ」と読める人は、ほとんど皆無です。そこで、小林地鶏の里に来られて美味しい地鶏を食べられた皆様に幸せが飛んで来ます様にと「飛来幸」と呼び、そして、この地鶏(名古屋コーチン)に「飛来幸地鶏」と命名しました。
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